昨日の昼休みの時には"火垂るの墓"のアニメをまた見ました。 このアニメがとても好きですが、3回だけ見ました。泣くほど悲しいですから、”見えば、絶対に泣こう”と思って、あまり見ません。そして、先週このアニメの監督が亡くなったそうです。だから、もう一度見ました。
このアニメの内容について意見がたくさんあります。このアニメは戦争を反対するためにつくられたと思う人はいれば、そんな内容だというより兄弟の感情について正しいだと思う人もいます。戦争は節子と清太の死去を与えたと思う人がいれば、清太の大きすぎるエゴは主要な原因だと思う人もいます。
わたしにとって、どちらも正しいです。清太のエゴは直接な原因で、戦争は間接な原因です。
戦争がなかったら、清太と節子の両親はまだ子供たちと一緒に住んでいました。兄弟の二人は毎日海で浴びたりスイカを食べたりお母さんとお父さんに可愛がってもらったりできました。兄弟の二人は餓死によって死ななかったと思います。
それでも、清太のエゴは主要な原因だと思います。戦争の時、食品を欠乏しました。たぶん叔母さんは貪欲があったでしょうが、 働かないで遊んでばかりで過ごしたわけませんね。叔母さんの娘とご主人も働かなければなりませんでした。海では子供が家族と一緒に塩を作りに行きました。清太は新しい仕事を探さなくて、食事のあとで器を洗わなくて、よくないと思いました。
それにしても、このアニメの内容は人情味が塞がりますね。このアニメを見て、泣いた人がたくさんいます。わたしも見るたびに悲しいと感じます。「どうちて?どうして節子が死んだ?どうして清太が死んだ?どうして父親と母親が死んだ?」とよく考えました。考えば考えるほど苦衷を感じます。
その上、イマージと音楽もとても素晴らしいです。それで、ベトナムにこのアニメはとても人気がありますよ。
あああ、「火垂るの墓」 の小説を買いたいです。
それにしても、このアニメの内容は人情味が塞がりますね。このアニメを見て、泣いた人がたくさんいます。わたしも見るたびに悲しいと感じます。「どうちて?どうして節子が死んだ?どうして清太が死んだ?どうして父親と母親が死んだ?」とよく考えました。考えば考えるほど苦衷を感じます。
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| このイマージをもう一度見たくないんです。 |
あああ、「火垂るの墓」 の小説を買いたいです。



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